あなたのサポート力が、 営業力や会社の品格を大きく左右します。
企画営業職は、各自が担当取引先を持って営業活動を行いますが、事務職は、営業事務と一般事務である総務・人事・受付など、主に社内でのデスクワークが中心の仕事です。
企画営業を、徹底的にバックアップ。
繕わず、飾らず、 本当のあなたで勝負してください
初めて社会に出る皆さんにとって、大事な事とは何でしょうか?
新卒採用では詳しい商品知識を学生の皆さんに求めてはいません。
それは入社してから学ぶ事であり、弊社が内定させて頂いた人には、残りの大学生活を悔いの無い様に思いっきり過ごして下さいと言っています。
大松にご入社頂いたら、たくさんのお客さまとの出会いが待っています。
初めてお客さまと向き合ったときに、最も大切なことは、詳しい商品知識でもなければ、どんなに素晴らしい企画や商品でもなく、自己紹介がしっかりできる「あなた自身」です。
もし少しでも興味を持っていただいたなら、会社説明会でもっと大松のことを知ってください。
そして、皆さんは取り繕うのではなく、素の自分でアピールしてください。
私も素で皆さんとお話ししたいと思います。
私にあなた自身を売りこんでいただけたなら、あなたはもう立派な大松の顔として、安心してお客さまのもとへ送り出せる人財です。
代表取締役社長小澤 達也
事業内容 |
総合ファッション製品(アパレル・テキスタイル・バッグ・宝石・呉服) などの企画・製造・卸販売・会員制テニスクラブ経営 |
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本社所在地 | 〒604-8154 京都市中京区室町通四条北入菊水鉾町581 |
本社電話番号 | 075-223-1111 |
設立 | 1947(昭和22)年12月 |
資本金 | 1億2,000万円 |
従業員 | 175名(平成30年3月現在) |
売上高 | 65億4000万円(平成29年11月期実績) |
事業所 |
京都店、呉服営業部東京店、サンパリエ営業部東京店、テキスタイル営業部東京店、 DCファッション営業部、札幌店、京都フレンド・テニスクラブ |
代表者 | 代表取締役社長 小澤達也 |
主な取引先 | 全国小売店・有名百貨店、アパレルメーカーなど |
関連会社 | (株)ピノス |
© DAIMATSU CO., LTD.
呉服営業部2年目の光田です。現在は、主に展示会に出す商品の段取りをしています。約1ヶ月前から準備をし、展示会が始まったらお得意様からの要望にすばやく対応することが求められます。
展示会では、小売店様や消費者様と直接商談をします。今は何もかも勉強という段階ですが、それでもわかることは、私たちは物を売るだけではなく、人対人の仕事なのだということです。呉服は安いものではありませんし、生活必需品というわけでもありません。
そういう性質上、どこから買うか、誰から買うかはお客様が選ぶところであり、売り手の人間性が大切になります。少し慣れてきたところで、現場に立たせてもらえますが、堅苦しいマニュアルはなく、自分らしさを存分に発揮することができるので、そこから一歩一歩お客様から信頼される営業マンになっていきたいです。
私自身大松は、知名度、商品量、売場の広さではどの呉服問屋さんより一番だと思っています。それが大松の強みであり営業マンである私も誇りをもって携わることができています。
和食や和紙が世界遺産に登録されたことは記憶に新しいですが、きものも伝統産業であり日本の文化です。その伝統的な文化を引き継いでいきたいという気持ちでこれからも仕事に取り組んでいきたいと思います。
近年の就職活動はすごく大変だと思います。
今はまだ自分が何になりたいのかわからないという就活生もいると思いますが、そういう人には是非、色んなところを見てほしいです。
色んなところを見た上で、もし大松に興味を持ったなら是非応募してください。一緒に働けるのを楽しみにしています。
アパレル事業部では、デザイナー・パタンナーを擁したオリジナルブランドを展開しており、年に4回展示会を行い、契約注文を取っています。またそれ以外に、ヨーロッパ(主にイタリア・フランス)へ洋服と雑貨の買い付けに行き、それを全国にセレクトショップ・ブティックへ卸しています。
現在、私はMDを担当しており、ヨーロッパでのバイイング業務を行なっています。
営業としては西日本のセレクトショップ・ブティックへルートセールスで販売をしたり、展示会で商品の契約をとったりしています。個人のバイイング業務では、自分のセレクトした商品が営業部としての売上に影響を与えるため、自身の感覚や知識・情報を常に最新にしておくことと、営業部全体の顧客像を的確に捉え、分析することを常にこころがけています。
営業としては、顧客に卸して終わりではなく、担当する店舗の経営も含め、パートナーという意識で接しています。将来は、自分自身が直接外国語で商談できるようになり、海外マーケットを相手に商売のできる大松のパイオニアになりたいと考えています。
また、現在の営業部では、レディースのみの取扱いですが、将来的にはメンズも取り扱えたらと思っています。大松の良さは、個人個人が自由に動ける権利を与えられているというところです。当然それに対して責任はつきまといますが、自分で考え、何にでも挑戦できる楽しみがあります。
また、周囲もそれをサポートしてくれます。
先輩後輩の関係性については、体育会系の厳しい上下関係のようなものはなく、たとえ先輩でも、後輩に優れているところがあれば認め、互いに切磋琢磨できる環境ができていると思います。
就活生の皆さんは、とにかく失敗を怖がらず、チャレンジすること。未踏の領域への第一歩は、大変難しいことですが、飛び込んでみてから振り返ると、案外難しくなかったと思えるものです。
夢を持って、行動した人間が勝者だと思います。
テキスタイル営業部では、アパレルメーカーのデザイナーさんやMDさんと商談をし、生地を販売します。
営業部はあくまで営業であり、アパレルのデザイナーさんに生地を見せ、デザインの一端になるという意味では華々しく捉えられるかもしれませんが、実際の業務は生地を裁断したり、重い原反を運んだりします。私自身は服が大好きですが、入社1年目ということもあり、レディースに関しては正直わからない部分が多かったりします。
それをカバーするため、業界紙を年間購読したり、販売員をしている友人からの生の情報を仕入れ、常にアンテナを張って仕事をするようにしています。
大松は高い商材を扱っているので、それゆえ、より売る側の人間力が問われます。好感や信頼がなければ、売ることはできません。12月から予算が与えられ、自身の担当するお客様も決まりました。まずは人間力を高め予算を達成することが目標ですが、ゆくゆくはもっと深く商品企画に携わり、発信していく側にまわりたいと思っています。
大松と他社の違いは、ひとりひとり営業マンに何でもやらせて頂ける環境を与えてもらえるところであり、責任は出ますが、大手企業には無い良さだと思います。
就活生には、まずは自分が何をしたいのかを自問自答して、本当に間違いのない答えを出すことが大切だと伝えたいです。数多ある企業の中から大松に入る意味を考え、想いをぶつければ、自然と扉は開いてくれるものだと思います。
ジュエリー&ファッション営業部では、ジュエリーやバッグ、コートを全国の小売店に提案しており、入社1年目の自分も、展示会の企画、運営、販売に至るまで、幅広く携わっています。
基本的に先輩に同行し、展示会での販売を行います。最近では一人で展示会を任されることもあり、プレッシャーを感じることもありますが、先輩たちのフォローもあり、徐々に段取りを掴んで販売できるようになってきました。先輩たちの姿を見ながら、日々勉強しています。
入社してまだ間もないため、初めてお会いする取引先様ばかりです。そのため、挨拶に重きを置いています。挨拶は基本的なことですが、同時にとても大切なことです。次に会うときには顔も名前も覚えておいていただけるよう、挨拶にも工夫をするように心がけています。
ジュエリー&ファッション営業部の良さは、自由であることです。
その反面、責任も重大ですが、わからないことや悩みを相談すると、まっすぐに向き合ってくれる先輩たちがいます。自分の失敗を知らないところでカバーしてくれていたことを後から知ったこともありました。
尊敬できる先輩たちの後を追って、自分もこの分野でプロフェッショナルと呼ばれる人材になり、多くの方々に喜んでいただける商品や企画を提案していきたいと考えています。