大松株式会社2025新卒採用

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デコーロ事業部

会社でなくて、
自分の価値を
個性を出せる環境がある

2020年入社河野 陽Akira Kounoi

大松を選んだ理由

会社の色に染まってない
個性的な先輩社員

営業志望で業種にこだわらず色んな会社を見てまわりましたが、ジュエリーという高価な商材を扱う仕事に関心を持ちました。
先輩社員と喋ったときに感じたのが、皆それぞれ個性的で会社の色に染まっていないこと。
大松の会社やそこで働いている人の様子から来る、明るい社風にとても好感が持てた。
自分がそこで働いていることが素直にイメージできました。この会社なら楽しく仕事ができそうだと思い入社を決めました。

私の仕事

計画立案から販売まで
一連の流れを全て自身で行える

主な仕事は呉服店・ブティックで開かれるジュエリー・ファッションの展示会。
メーカーと連携した商品選びから、小売店への企画提案、消費者への接客販売まで、いわゆる「川上」から「川下」まですべて携わることができます。
展示会は準備がとても大切で、展示会を成功させるために1年以上前から準備をすることもあります。
一日中会社にいることは少なく、日々色んな場所に行って色んな人と接するので変化に富んだ毎日です。

私の営業スタイル&やりがい

お客様の本音を聞き出す
人間力の大切さ

営業の仕事は話すことだと思われがちですが、聞き役にまわることを意識しています。相手から話してもらうにはまず信頼を得ること。こちらから腹を割って話さなければ相手の本音は聞き出せません。仕事の能力も大切ですが、やはり最後は人間力です。 挨拶をする、時間を守る、噓をつかない、といった「人間として当たり前のことを当たり前にやる」。それを積み重ねていくことが大切だと思います。 商社は裏方の仕事。世に多くの会社があるなかで大松という会社を知っている人は少ないと思います。ですが呉服業界では知らない人がいないほどの会社です。 そのなかで自分の価値が認められること、「大松だからじゃなくて河野さんだから取引したい」と思っていただくことが一番のやりがいです。

これから挑戦してみたいこと

余白の多い業界だからこそ、先駆者に

世の中が日々変化していくなかで、まだまだ進化の余白が多い業界です。
社内では若手でも、デジタルについては私に任されていることも多くなってきました。
実際に始動しているDXプロジェクトもあるので、部署では数少ないZ世代として先駆者でありたいです。

学生の皆さんへ

今やっていることをより大切に

就活のために勉強する人、資格を取る人、インターンに行く人、何をしたらいいんだろう?と悩んでいる人…、さまざまだと思います。
学生時代の自分にアドバイスするなら「今やっていることにもっと打ち込め」と言いたいです。
サークルでも趣味でもアルバイトでもなんでも構いません。
それから色んな会社を見てください。就活は色んなモノ・コトに触れる大きなチャンスです。きっとあなたに合う会社が見つかります。
そして周囲の人(家族、友人、パートナー)を大切にしてください。
あなたの経験が社会に出たときにいつか必ず活きてきます。